こんにちは。
コーディネーターの橋本です。
今回は、いつもの社員ブログとは少し違って、仕事に関することを書いてみようと思います。
先日の地震について。
地震が起きたとき、正直に言ってしまうと、まず頭に浮かんだのは家族の安否でした。
家族が無事だと分かってから、次に会社、そして「OBのお客様のお家は大丈夫だろうか」と考えました。
その後、すべてのOBのお客様へ社員で手分けして被害状況の確認の電話をしました。
震源地や断層に近い地域のお客様のお宅では、やはり被害が大きかったです。
それでも、倒壊している住宅はなかったということを知りました。
私たちの会社は創業して13年目になります。
10年前の熊本地震以降に建てた住宅が多くを占めていて、今回の地震を経験して「これまで耐震性能を大切にした家づくりをしてこれたんだな」と、改めて感じました。
もちろん、被害がなかったわけではありません。
大きな被害を受けたお客様ともお話をする機会があり、電話越しでも、その方がどれほど怖い思いをされたのかが伝わってきました。
「自宅にいることが怖いので、夜は避難所で過ごしています」とおっしゃっていました。
私自身も今回の地震で恐怖を感じましたが、実際に大きな被害を受けた方が感じた恐怖は、私には想像しきれないほどのものだったのだと思います。
今回の地震を通して、改めて「家」というものについて考えるようになりました。
家は、ただ雨風をしのぐための建物ではありません。
家族が安心して眠ったり、帰ってきたり、毎日の生活を送る場所です。
だからこそ、住宅会社として「安心して暮らせる家をつくる」ということには、大きな責任があると思います。
そして、その安心は、家を完成させて終わりではないのだとも感じました。
何かあったときにお客様のことを心配し、状況を確認し、少しでも力になれることを考える。
それも、住宅会社の大切な役割の一つなのだと思います。
地震によって大切な住まいを失った方々が、少しでも早く安心して暮らせる日を迎えられるように、私自身も、住宅に携わる一人として、微力ながら力になれればと思っています。
今回の地震を経験して、改めて「家を建てる」という仕事の責任の大きさと、同時にこの仕事の意味を感じました。
これからも、お客様が安心して暮らせる家をつくること。
そして、家を建てた後も、お客様の暮らしに寄り添える会社であること。
そのことを大切にしながら、日々の仕事に向き合っていきたいと思います。