来、モノが増えてもしっかり収納!
ずっと綺麗な家を保つには「収納を設計すること」が重要です。

例えば子供と大人、服のサイズは当然変わりますよね?
ということは洋服を収める収納も、成長にあわせて大きく広くなっていかなくては持ち物は溢れていきます。
もしかすると趣味の持ち物が増えていくかもしれません。
捨てることができない品が増えるかもしれません。
でも、収納をどんどん大きくしていくことは不可能です。
つまり将来を見越した収納設計を行っていくことが「ずっとキレイな家」の実現には必要なのです。

30年前から収納スペースは「住まいの不満足度No1」だった!?

住まいの不満足度調査の結果、実は「収納スペース」への不満は30年前から変わっていません。
確かに建築基準法の改正や材料の品質の向上で30年前よりも家自体は丈夫で性能もいいものになっています。なのになぜ収納だけが不満が残ったままなのでしょうか?それは「10年後の未来」を考えた収納設計を未だ行っていないからに他なりません。間取りやインテリアを工夫しても溢れたモノが部屋を狭くしてしまってはせっかくの注文住宅が台無しになってしまうかもしれません。

住まいの不満足度調査

まいのキレイが持続する
3つの収納ロジック

収納の量

収納の

家族の持ち物にあった
収納の「量」を確保してますか?

料理好きなのにキッチン家電が全て置けないカップボード

01
収納の場所

収納の場所

必要な場所に
必要なものが入りますか?

動線は考慮してる?

和室収納の奥行きが狭すぎて布団が入りにくい・入らない

02
収納の形

収納の

収納したいものに合わせた
「高さ・奥行・幅」はありますか?

ホース型の掃除機がそのまま入らない階段下収納

03

お分かりいただけたでしょうか?
住まいのキレイを持続させるためには、「量・場所・形」の3つのロジックを意識していくことが大切です。

つまり、快適な暮らしを続けるためには、住まいづくりの計画段階が重要なのです。
家を建てた今だけではなく、10年、20年後に増えていく「物」を見据えて収納プランを立てることで、
将来もずっとキレイな住まいが実現します。

「ロジックを考えながら収納設計を考えるのは難しそう…」
そんなあなたのために、収納のプロがお一人お一人に寄り添った収納設計をお教えいたします!

Focus on the future

エーエスライジング

住空間プランナーと一緒につくる「収納コーディネイト」

収納みらい診断

簡単なアンケート項目にお答えいただくことで、各ご家庭ごとに10年後に増えるであろう持ち物の量を(株)収納計画のマスターデータから分析・数値化します。この収納みらい診断がお客様の収納空間の設計ベースとなります。

オンライン収納相談

オンライン会議室「ZOOM」を利用した30分間、1対1の収納相談です。
プロの住空間収納プランナーから「収納みらい診断」の結果をもとに新築時の収納計画ポイントをお伝えします。家事動線など「女性による女性目線」の収納相談です。

収納コーディネート

各部屋ごとにお客様がお持ちのアイテムと将来増えるであろうアイテムをどのように収納していくかを細かく設計図面に収納計画を落し込みます。詳しい内容はスタッフまでお問い合わせ下さい。