高千穂で癒されたかと思いきや、暑さで魂が抜けた話

社員のつぶやき

2025.07.31

こんにちは。
エーエスライジングの高宗です。

6月25日、休みをもらって高千穂まで行ってきました。
癒されようと思って。心洗われるような緑とか、神秘の空気とか…
いや〜、癒されました。たしかに。最初は。

☀️【第一章:高千穂峡、あまりに美しすぎて5秒でスマホを構える】

朝イチで着いた高千穂峡。
滝の音と緑のにおい、柱状節理とかいう岩のゴツゴツ感――

「あぁ、来てよかった…」

って思った。思ったんですが。
その5分後にはゼェハァ言いながら滝のような汗が流れてきて、

「あれ?まだ6月だよね?」

って何度か自問しました。

🛶【第二章:ボート…高すぎるし待つしで、癒される前にお金が枯れた】

せっかくだからボート乗りたいな〜って思って受付に行ったら、
「ただいま1時間待ちです」
「料金は30分で5,000円です」
って笑顔で案内されて、こっちは一瞬で顔が引きつる。
もうね、
「癒される前に、財布のHPがゼロになるわ…」

って心の中でボソッとツッコんでました。

いや、そりゃね?非日常の体験だし、観光地価格だってわかってる。
でも、日帰りの癒し旅に5,000円のプレッシャーはなかなか来るもんがあります。

⛩【第三章:天岩戸神社、空気は神聖。でも自分は半分干からびてる】

午後は天岩戸神社。
木々に囲まれて、ひんやりしてて…うん、確かにここは癒しの空気。
本殿に手を合わせて目を閉じると、心がスーッと静まる感じ。

でもね、帰りの坂道がえぐいのよ。
駐車場に戻った頃には、もう、

「今日って修行のつもりで来たっけ?」

ってなってました。

🍧【終章:アイスが神】
コンビニで食べたソフトクリームが、この日いちばんのパワースポットでした。
もう全力で言いたい。

「自然もいいけど、冷気と甘さは正義」

✅結論:

高千穂は文句なしに最高。でも、癒し=省エネではないってことを全身で学びました。
今度行くときは秋。絶対に秋。

さて、次の休みはクーラー効いた部屋で寝転んで、静かに癒されたいと思います。
ではまた。