設計のヒガシです!!
「VAWS Hall tour 2025」のライブレポです
2025年、待ちに待ったVaundyがついに熊本に!
「VAWS Hall tour 2025」の舞台に熊本城ホールが選ばれたときから、
ずっと楽しみにしていました。
九州に来てくれることはあっても、
地元・熊本に来てくれるのはやっぱり特別。
会場に足を踏み入れた瞬間から胸が高鳴りました。


今回の熊本公演は2DAYS。
両日とも共通の構成ながら、
ところどころで曲替えがあって
2日とも行った人は二度楽しめる内容でした。
この入れ替えがファン心をくすぐる!
特に「常熱」が熊本の熱気とリンクして
ホール全体を一気に沸かせていました。
オープニングは「ホムンクルス」。
一気にVaundyワールドへ引き込まれ、
そのまま「裸の勇者」「風神」「走れSAKAMOTO」と、
序盤から飛ばしてくる展開に大歓声!
中盤の「napori」や「人生はミックスナッツの組み合わせ」で観客も笑顔に。
そして後半の「不可幸力」「CHAINSAW BLOOD」
と畳みかけるような流れは圧巻で、熊本城ホールがまるで揺れているかのようでした
DAY1の見どころ(しあわせ・おもかげ)
DAY1の特別曲は「しあわせ」と「おもかげ」。
しっとりとした雰囲気で、熊本城ホールが一瞬にして静まり返り、
観客が音に集中しているのが伝わってきました
特に「おもかげ」では、歌詞がより深く胸に刺さり、
涙を流すファンも。エモーショナルな夜に。
DAY2の見どころ(呼吸のように・常熱)
DAY2では「呼吸のように」と「常熱」が披露され、
会場全体が彼の声に合わせて呼吸しているような一体感がありました。
そして「常熱」では、観客全員が立ち上がり、
手を叩き、飛び跳ね、熊本城ホールはまるで
ライブハウスのような熱狂に!
熊本ならではの熱さを体感できました。
Vaundy「VAWS Hall tour 2025」熊本城ホール公演は、
DAY1は感情を揺さぶるしっとりとした時間、
DAY2は熱狂的でエネルギッシュな時間と、
全く違う顔を見せてくれました。




熊本に来てくれてありがとうVaundy!