お久しぶりです。
もう6月ですが、少し前のお話を。
こないだの3月にさかのぼりますが
卒業式シーズン、我が家は2人卒業しました。
まず、3月1日に二男が無事に高校を卒業しました。
今年はなんだか不思議な感じの卒業式で…
新型コロナ感染症拡大防止対策により制約があったらしいのですが
国歌・校歌は歌わず録音したものが流れ、なぜか蛍の光と仰げば尊しもCDが流れたり
他にも来賓祝辞などが省略されていましたが、校長先生の祝辞は10分以上あるとか。
いろんな意味で不思議ですよね。
式自体も淡々と進み、涙も流れず終わりました。
次に3月12日に娘が中学校を卒業しました。
中学校の卒業式も高校と同じような感じで終わっていきました~
式は感動もない感じで終わりましたが
物理的に残るものは、卒業アルバムと卒業文集です。
以前もこのブログで、娘は絵が得意ですとお話ししましたが
クラスの卒業文集作成の実行委員長に任命され、表紙・裏表紙・プロフィールの絵を担当しました。
で、出来上がった表紙がコチラ↓↓
中学校生活最後に、同級生の手元に一生残るものを担当させてもらったことは
娘にとってとても良い経験になりました。
4月からは二男は社会人に、娘は高校生になり
親の手から離れていくのは寂しいなぁ~と感じますが
子供たちが新しい環境で頑張るんだと思うと、私も身が引き締まります。
活躍してくれることを祈って、送り出したいと思っています。
皆さんのお子様やご自身の卒業式エピソードもぜひお聞かせください!