最近読んだ本の感想。

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2019.11.14

こんにちは。コーディネーターヨコテです。秋なので最近読んだ本など。

先日ノー残業デーがあまりにも唐突にやってきたので(私にとっては)

読め読めとしつこく勧められていた『マチネの終わりに』(平野啓一郎)ようやく手を伸ばしました。

感想・読後感は

あぁ~…うん、でも、そうだよね…!

です。

読んだらわかると思います。同世代なら。いや同世代でなくとも恋愛経験さえあれば。

半日もあれば読めるので、読書の秋にお勧めです。ただ、辞書必須。何なら漢和辞典。

イーハトーボの劇列車 井上ひさし

読む方いらっしゃれば解説頂きたいくらい。

感想は。宮沢賢治って優しい人だったんだなぁ?です。思い残し切符とは。など。

今年これは劇もあって6列目で松田龍平くん観賞。

カーテンコールで松田龍平くんがひとり、ニコっとしてペコリとお辞儀をした瞬間、後ろのお姉さんが『…かわいい…!』と声が出てしまっていました。周りの人みんなそう思ったと思います。(女性率高かった!)

ラスト

本格小説 水村美苗

とにかく読ませる小説なので序章頑張れば、どっぷりハマれます。長いけど一気に読破して、しばらくぼうっとするのが正しい読み方かも

この人の本ずっと新作を待っているんですけど、なかなか出ません。

音楽の秋でもあるので、来月さだまさしさんのコンサート行ってきます。初めてなのですごく楽しみです。

では!

皆さま良い秋を。